ウクライナ人留学生がユネスコシンポジウムで講演しました
? ウクライナから避難して群馬大学(石崎泰樹学長)で大学生活を送るウクライナ人留学生等4名が、2023年10月21日に安中碓氷ユネスコ協会が主催した「ユネスコシンポジウムIN安中2023」で講演をおこないました。
?このシンポジウムは、未来を担う中高生を対象に、人権尊重、国際理解、世界平和、人類共通の福祉貢献、教育の普及発展、文化遺産の保存等をテーマに開催され、ウクライナ人留学生らは民族衣装で登壇し、写真や映像を交えて母国の惨状や悲痛な体験を語りました。
参加した中高生ら60人余りが、ウクライナの現状に理解を深め、世界平和への決意を新たにしました。